木曜、金曜と2日連続でお寿司屋さんへ。
しかも回らないお寿司屋さん。
もちろん、接待です(^^;)、
悲しい哉、回転しない寿司屋さんには自己資産では辿り着けないのでした(T_T)

金曜の接待相手が寿司をつまみつつ言うには、
「やっぱり新鮮なネタは美味しいですね。
魚に限らず、肉も新鮮だと生(ナマ)が美味しいんですよ。
東京の某所に肉を生(ナマ)でしか食べさせない焼肉屋さんがあるんですよ。」

???焼肉屋なのに、ナマ肉のみ???なんだそりゃ???
ジョークなのか?
ここでつっこまなきゃいけないの?
芸人でもないのに?
などと思いながら、
頭の片隅で「老人と海」(ヘミングウェイ著 福田 恒存訳 新潮文庫)を思い出していた。

何十日も不漁が続いたあと、とてつもない大物(カジキマグロだっけ?)と巡り会った老人が、
そのカジキマグロとの3日間あまりの戦いの最中に、ナマの魚を食べる描写があったはず。
しかも、そのマグロをナマのまま鮫が食べる(あたりまえか)
また、老人は野生のライオンの夢をよく見るのだ・・・。

接待相手曰く「その焼肉屋に行くと、ライオンの気持ちがわかるんですよ」
<あんた、ライオンかい?>と心の中で突っ込んでみる。

<魚より肉が食べたかったという暗号なのか????>

きょうの教訓
「接待相手の嗜好の調査はビジネスマンにとって重要なポイントです(ウソ)」
(オレもバランス良く、ナマ魚の翌日はナマ肉の方が良かったよぉ(涙)

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