「プチ哲学」

2004年4月4日 読書
野球の観戦に行く。

打撃戦の末、贔屓のチームは敗れたが、ビール片手の観戦は満足感あり。

試合を見ながら、「プチ哲学」(佐藤雅彦著(絵と文) 中央公論新社文庫 2004/03 ¥680)を読む。
読むといっても150ページくらいの本の三分の二はイラスト。
単純なイラストなのに、深〜い内容。
「動いている物は、動いている者にしか見えない」
「同じ情報、違う価値」などなど。

さすがは、「バザールでござーる」「だんご三兄弟」の作者。
面白くって、考えさせられた。

野球より面白かった(?)。

きょうの教訓
「野球か読書かビールか、どれか一つにしなさい」(>自分)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

日記内を検索