東京で呑む
2003年11月6日久しぶりの東京出張。
今回の出張には社運がかかっている。
(てなことはなく、普通の出張です)
田舎から出てくると、人の多さとビルの高さに目をみはる。
地下鉄に乗ろうとするだけで、緊張感は高まる。
人々の無表情さが、気の動転を助長する。
そんな時は、柱の影でこっそりと、手のひらに「人」と書いて、一気に飲みこむ。
これで安心、東京克服だ!(うそ)
さて、夜である。
取引先の方の案内で麻布十番の街に出る。
これから接待を受けるのだ。VIPだから(これもうそ)。
たどり着いたお店の名は「ラッキー酒場」(これはホント)。
レトロな雰囲気でムチャクチャくだけてる。
さすがはVIP待遇である(・・・)。
芋焼酎と「鶏の素揚げ」をいただく。
(残念ながらタコザンギはない・・・)
適度に出来上がるとタクシーで渋谷の街へ。
’60〜’80のロックのライブの店に着く。
店の名前は覚えていない。
レッド・ツェッペリンのバラードを聴きながら、バーボンを呑む。
音楽が胃の腑から、全身すみずみまで行き渡る・・・
そして3軒目。
もう店の名前はおろか場所すらもわからない・・・
仕事の接待を受けているのか、ただ呑んだくれているのか、もはや判断がつかない・・・。
そして・・・曖昧な記憶をたどって、地下鉄からタクシーに乗り継いで、初めて見るホテルにたどり着く。
倒れこむようにチェックイン。
なんとか部屋の鍵を開けると、泥のような眠りに吸い込まれていく・・・
きょうの教訓
「接待は心のこもった贈り物」
(とことん受けてたちましょう<--これでクビ?)
今回の出張には社運がかかっている。
(てなことはなく、普通の出張です)
田舎から出てくると、人の多さとビルの高さに目をみはる。
地下鉄に乗ろうとするだけで、緊張感は高まる。
人々の無表情さが、気の動転を助長する。
そんな時は、柱の影でこっそりと、手のひらに「人」と書いて、一気に飲みこむ。
これで安心、東京克服だ!(うそ)
さて、夜である。
取引先の方の案内で麻布十番の街に出る。
これから接待を受けるのだ。VIPだから(これもうそ)。
たどり着いたお店の名は「ラッキー酒場」(これはホント)。
レトロな雰囲気でムチャクチャくだけてる。
さすがはVIP待遇である(・・・)。
芋焼酎と「鶏の素揚げ」をいただく。
(残念ながらタコザンギはない・・・)
適度に出来上がるとタクシーで渋谷の街へ。
’60〜’80のロックのライブの店に着く。
店の名前は覚えていない。
レッド・ツェッペリンのバラードを聴きながら、バーボンを呑む。
音楽が胃の腑から、全身すみずみまで行き渡る・・・
そして3軒目。
もう店の名前はおろか場所すらもわからない・・・
仕事の接待を受けているのか、ただ呑んだくれているのか、もはや判断がつかない・・・。
そして・・・曖昧な記憶をたどって、地下鉄からタクシーに乗り継いで、初めて見るホテルにたどり着く。
倒れこむようにチェックイン。
なんとか部屋の鍵を開けると、泥のような眠りに吸い込まれていく・・・
きょうの教訓
「接待は心のこもった贈り物」
(とことん受けてたちましょう<--これでクビ?)
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